手書きVSタイピング…どちらを選ぶ?

  • 2020年7月20日
  • 2020年7月20日
  • LEARN

みなさんこんばんは。ここ数年で、膨大な知識をインプット&アウトプットしていく中で、ふと気になった事についてシェアしたいと思います。

 

自分が学んだ事をアウトプットするのが知識が身に付く最短ルートだと言われています。
このアウトプットですが、誰か他の人にも伝える事が重要だと私は考えてるんです。

 

だからこそ、こうやってブログを書いたりインスタ発信をしたりするわけです。こうやってアウトプットをしていると、自分以外の人のアウトプットしている姿にも気を配るようになりました。「なるほど、この人はこうやって情報をアウトプットするのか」そう思いながら、スマホで仲間たちの投稿を見ていると・・・

 

みんな意外にパワポやパソコンでノートをまとめてアウトプットしている!?

 

実は、私は圧倒的手書き派。
手書きでノートをまとめないと、記憶に残らないタイプなんです。

 

学びをしていく中で、手書きメモを取るか?
学びをしていく中で、タイピングでPCにメモを取るか?

 

どっちの方が良いのだろう?実際に過去に調べられたデータも元にご紹介します。

 

それぞれのメリットとデメリットは?

一般的に言われている、それぞれのメリット&デメリットをまとめてみました。

 

手書き キーボード
メリット ・自分の考えを書き出しやすい
・自分が理解しやすいように、自然と整理できる
・メモを取るスピードが早くなる
・データにする事で持ち運びが便利
・デジタルだからWEB上で情報共有できる
・制限がないので情報量が多い
デメリット ・メモを取るスピードが遅くなる
・紙に書き込む事で、かさばる
・ページ制限があるので情報量に無意識に制限をかけているかも
・アナログなので自分1人で完結しがち
・議事録になりがち
・聞いた話を、そのままタイピングして満足しがち

 

確かに、スピードで比べてしまうと手書きはとても時間がかかります。私の場合は走り書きのノートを元に、それを清書するので倍以上の時間がかかってしまいます。しかし、キーボードでタイピングしているとスピードは早いものの、テキスト起こしのように聞く事に集中&ミスタイプしないようにモニターに集中してるだけのような気がするのです・・・これは向き不向きなのか・・・

 

大きな違いは脳の働きだった?

メリットとデメリットは双方にあるのがわかりました。
もっと大きな違いはあるのか?調べてみると、脳の活動が大きく違うと言う研究結果が出ているようです。

 

  • 手書きの場合:脳の前頭前野が活発に働き「考えている」
  • タイピングの場合:脳の前頭前野はあまり働かず「考えていない」

 

前頭前野の仕組みとは?

「考える」「記憶する」「アイディアを出す」「感情をコントロールする」「判断する」「応用する」という私たち人間にとって重要な役割を担う部分。ここが衰えると、物忘れが増えたり考えることが苦手になり、感情的になってしまうこともある。

手書きでメモを取っていると、終わった瞬間「ふぅ!頭疲れた〜」って感じます。
ちなみにタイピングをしているときは「目が疲れた〜」って思っちゃうんです。

手書きの方が長期的に記憶に残るという研究結果も

こちらは2016年4月にThe Wall Street Journalに掲載された動画です。

 

プリンストン大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームによって実施された研究では「講義を手書きでメモする学生とPCなどでタイピングしてメモを取る学生を比較する」と言う興味的な内容について語られています。その報告の中では、手書きでメモを取っていた学生の方が学んだ事を長期的に記憶することができ、結果成績も良く、新しいアイディアも思いつきやすかったと報告されています。

 

反面、タイピングでメモを取った学生は学んだ事を記憶できるのが短期間だったことがわかりました。講義直後のテストでは良い成績を出せるが期間が開いてしまうと忘れてしまうようです。

 

しかし、残せる情報量には圧倒的な差が

理解力と記憶力に差があるという事はわかりました。
しかし、メモを取れる情報量にも圧倒的な差があります。

 

手書きで一文字ずつ書いていくのと、キーボードをタイピングするのではそのスピードの違いは明確ですね。例えば1時間の授業で、手書きメモを書いているとついていくのに必死になってしまい抜けてしまう情報も出てきてしまいます。しかし、タイピングの場合はスピードが早いので全体を通して情報に抜けがないんです。

 

 

英語が苦手な方は、以下の日本語でまとめられたページをご覧ください。

GIGAZINE

学校や塾などで「手で書かないと覚えられないぞ!」と先生に言われた経験がある人もいると思いますが、手書きが成績に影響を与え…

 

スピードを取るか、記憶定着を取るか?

脳の仕組みとしては、やはり手書きの方が記憶には残りやすいと確認出来たのですが・・・効率を考えるとタイピングのスピード感は捨てがたい。
あなたならどちらを選びますか?

 

効率よく物事を習得する為には、自分自身が得意とする五感を理解しておくのもおすすめです。
これはNLPで学ぶ事なので、またいつかお話するとして・・・

 

 

1.講義動画やインプット動画をみながら、タイピングをして取り敢えず情報をメモする

2.再度動画とメモをみながら、手書きでノートに書き起こしていく
※自分の考えやアイディアも自分がわかりやすい方法で書き込んでいく

3.書き起こしたノートをみながら、ブログにアウトプットしていく

この方法が、一番向いている気がします。
もちろんこれは私が思うベストなメモを取る方法であって、人それぞれ好みは分かれるでしょう。もちろんパワポなどで綺麗にまとめた方が捗る人もいれば、スマホで毎日画像をみながら復習したいと言う人もいます。(これこそ得意な五感によって違うんですけどね)
ぜひ、自分にあった方法で学びをアウトプットしていきましょう!
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